はじめに
通信教育で手書きのレポートに苦戦して以来、ブログを始めたいとずっと思っていた。なかなか行動に移せないまま半年が過ぎ、ついに書き出すこととなった。
決定的だったのは、育休主夫として過ごせる日がもうすぐ終わってしまうことだ。2年間の主夫生活で経験した様々なことを、記録しておきたいと素直に思った。
できるだけ継続して書きたいと思う。その日に起きたこと、2年間の間に思い出した、昔のことなども書くことになると思う。
ブログタイトル「ホッジポッジ・シング」は、最近読んだ本、マイケル・クローリー著 児島修訳『ランニング王国を生きる 文化人類学者がエチオピアで走りながら考えたこと』(青土社、2021)の中に出てくる言葉だ。「くだらないもの」という訳があててある。
「くだらないもの」という、気軽な心構えで書くので、読む人もぜひ気軽に見てほしい。