ホッジポッジ・シング

育児、教育、読書、サッカー、フットサルなど好きなことをごちゃ混ぜ

職場復帰のこと

 

 先日、職場に荷物を運んできた。いよいよだな、という気持ちになる。

 意外と多くの方々とお話できたのでよかった。離任される方にはお餞別を。毎年入れ替わりがあるので、知っている同僚が減り、知らない同僚が増えていく。できれば良好な関係を築きたいものである。

 1年間は短時間(半分)で働く。どれくらいの業務量が任されるのか。時間が半分なので給料も半分。お金は貯められるのか。また、子どもたちは無事に学校・園に通えるのか。いろいろ不安が出てくる。

 前向きに、頑張ろう。

 

フットサル教室のこと

 近所のフットサル場で毎週開催されていた、大人向けフットサル教室が今日で最後になった。今後は不定期で開かれるとのこと。時間に都合がつく日(パートナーが早く帰ってこれる且つ子どもが落ち着いている日)は参加したが、行けない日の方が圧倒的に多く、主催者のコーチには申し訳なかった。

 フットサルは大学生になってから始めた。なんかおしゃれだし、サッカーと違って基本室内だから、泥だらけにならないという、なんともまぁふざけた理由だ。実際にやってみるとめちゃくちゃしんどいし、泥じゃなくて汗まみれになった。それでも楽しくて、フットサル雑誌を買いあさり、フットサルの勉強っぽいことをした。

 しかし、じゃあチームで戦術っぽいことをやろうとしたかというと、そうではなかった。チームの雰囲気もあるし、自分自身が大学のサークルでそこまで熱心になれなかったところもある。今後も書くことになるが、突き詰めきれないのが私の悪いところだと思う。勇気が出ないのだ。

 そんなこんなでダラダラ続けてきたフットサルだが、このフットサル教室は、そんな私に合っていた。10年以上前に勉強したフットサルを、より理解することができた。基礎的な練習から、応用まで。初心者にもわかりやすく説明してくれた。実際、初心者の人もめちゃくちゃ上手くなっていったと思う。

 私はどうだろうか…自信はない。フットサルを今後どんな風にやっていこうか。もともとの性格もあるけれど、チャレンジすることがどんどん怖くなる。本当はきちんとしたリーグに所属してプレーしてみたい気持ちもあるけれど、踏み出せない。家族や仕事のことを言い訳にしたりして。

 家族が一番大事。そこはぶれないように。家族を大事にしながら、どう自分の人生を充実させるか。悩みは尽きない。

音楽教室発表会のこと

 第一子が通う音楽教室の発表会が開催された。昨年はギリギリに会場に着き、落ち着きのない発表会になってしまった。その反省を生かし、時間に余裕をもち、衣装も着てから移動!おかげで慌てることなく、ちょっとミスもあったけど、ご愛嬌な演奏になったと思う。

 音楽教室を始めたきっかけはもう覚えてないけれど、2年間よく続けたと思う(つい先日辞めたいって言いだしたけど)。休日に保護者同伴のレッスンがあるので、親としてはもっとゆっくり休みたかったりもするが、私もパートナーも子の曲を弾いたりして楽しんでいる。

 この先どこまで続けるかわからないけれど、練習して、人前で発表する機会に慣れておくことは今後役立つだろう。そういう場面が増えると思うし、第一子は性格的に前に出たがる所があるので。

 5月から第二子も始める予定。休日が忙しくなるが、第一子の方は送り迎えだけになるので、パートナーと子どもたちと協力して、楽しんでいきたい。

 

 

育休のこと

 

 育休について話題になってますね。

news.yahoo.co.jp

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 収入に不安があると育児休業はなかなか取得しにくいと思う。私もパートナーの収入が無ければ育休取らなかったと思うし、パートナーの収入があってもカツカツの2年間だった。

 ただし、収入が安定してさえいれば良いのかと言うと、そうではない。やはり職場の環境も大きいと思う。休業に入りやすい仕事やタイミングがあるだろう。私の場合、年度で休業の区切りを入れた。本当は制度の許す範囲で自由に取得していいのだけれど、チームとして動く仕事だから、なかなか気が引けるというか…

 また、これだけ人材不足が叫ばれる中で、代わりの人員を探したりするのも大変だろう。基本的に有期の契約になり、その期間だけ、その業種で働くことができる人を探すとなると、やっぱり難しいよね。

 働くことと子を産み育てることを、苦労なしに両立することはできない。少なくとも、現代の日本社会では、そう思う。その苦労を少しでも軽減するために、制度を作り、改善していくことは大切である。あとは、より良い環境、人間関係を作っていけるか。

車のこと

 夏タイヤを買ってきた。点検とかはディーラーに任せているのだけれど、いかんせん高くつきそうだったので、量販店で探した。

 ネットでざっくりと調べていたので、ある程度自信をもって「これで!」と言ったけれど、「あー、それは着けられないですねー」と店員さん。きちんと説明してもらって購入。

 きちんと説明が聞けてミスが少なくなる、というのはお店に行くひとつのメリットであると実感した。何でもネットで済ませがちな最近の生活を反省した。

 

 しかしまあ車はお金がかかる。ガソリン、車検、保険、税金などなど。子どもが大きくなるまでは必要だと思うけれど、落ち着いたら手放すことになるかなぁ(余程お金に余裕が出てこない限り…)。今の車は乗り始めて6年目だったはず。10年は乗るとして、あと4年で新しい車の購入資金を貯められるだろうか…

 ちなみにタイヤも4月、5月頃に値上がりになるそう。何でも値上がりしてつらい。

タイヤのこと

 今日は午前中に自転車のパンクの修理、午後は車のタイヤの交換に行った。自転車のタイヤはぺちゃんこになってたので、もうだめだと思って自転車屋さんに持って行ったのだけれど、見てもらった結果、パンクはしていないとのこと。ちゃんと自分で点検してから行けばよかったなぁ。チェックの工賃がかかるのでもったいなかった。4月からのヘルメットを探してみたが、なかなか良いものに出会えない。

 車のタイヤの方は、経年劣化で交換をお勧めされた。ミニバン用のタイヤ4本で6~8万円ぐらいになるそう…くぅ…出費が痛いぜ…でも変にケチるともっと痛い目を見そうなので、きちんと選ぼうと思う。

 車屋さんには第一子と第三子を連れて行った(第二子はこども園)。ジュースとお菓子を出してもらって上機嫌。折り紙、塗り絵と満喫していた。ありがたい。

 車もいずれ買い替えることになるが、ちゃんとお金貯められるか不安である。だったら働けっていう話ですよね…もうすぐ職場復帰します…

 

第一子卒園のこと

 

 我が家の元気印、第一子が卒園した。こども園に4年間お世話になった。園はパートナーが探してきてくれた園で、のびのびと、でも着実に成長させてくれる良い園だったと思う。

 第二子、第三子を里帰り出産した関係で、第一子はパートナーの地元の園に一時的に2回転園することになった。もともとの園で行き渋りしたこともあったが、1回目の転園中に激化。送り迎えをしてくれたじじばばには苦労をかけた。

 2回目の転園の時は、第二子も一緒。今度は第二子が行き渋ることで、第一子の年上根性が発動し、無事に乗り越えることができた。

 第一子の学年は、コロナの影響を大きく受けた世代となった。休園もあったし、行事の中止や内容変更も多く、先生方も大変だったと思う。子どもたちが元気に、前向きに過ごせるよう、いろいろな配慮をしていただいた。感謝申し上げます。

 

 園生活の大半はパートナーが見てくれたこともあるからか、あっという間だった気がする。もっと参観日とか行事に参加すればよかったなぁ。

 4月から小学生、また苦しいときもあると思うけれど、持ち前の素直さと根性で頑張ってほしい。